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先日、アイスランドが生んだ永遠の孤高の歌姫 “Bjork”の武道館ライブへ行ってきました。
7年振りの単独公演なので、期待も大。
コートの下は、半袖を着て気合も十分!
20分くらい押してから、何のアナウンスもなく突然会場が暗くなり、いよいよスタート。
大歓声と共に現われたBjorkは、南国の鳥の様にカラフルな衣装を身にまとい、
ボンボンを振り回したり、手から紙テープを出したり、ぴょんぴょん跳ねたりしながら熱唱。
歌いだした瞬間からずっと鳥肌の立ちっぱなしでした。
さすがBjorkの生声はすごい!
今、目の前に彼女がいて肉声を聞いているなんて本当に感動しました。
どこか体が浮遊しているような、こんなに気持ちのいいライブは久しぶりかも。
ほぼノンストップのパワフルなライブで、中盤から私の声がかすれ気味、、、(笑)
3、4曲ごとに日本語で、「アリガト」 というのがとてもかわいかった。。。
今日は、 LFOのMark・Bell (マーク・ベル)のお誕生日だったみたいで、
Bjorkが、「私は、アイスランド語で “HAPPY BRITH DAY” を 歌うから、
皆は、”日本語” で歌ってあげて! 」と客席にマイクを向けたのですが、
“HAPPY BRITH DAY “の日本語の歌詞、知らないですよね。。。笑
アンコールの最後はコソボの独立を歌った歌、「Declare Independent」。
観客みんな片手をあげて 「HIGHER! HIGHER!」 と叫んでました。もちろん私も!
あっという間の1時間半、ほんとに素敵なライブでした。
25日の大阪も行きたかったなー。(無理だけど 笑)