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大変珍しい懐中時計につけるアクセサリーチャーム。
16世紀に発明された懐中時計は、実用性としてはもちろん
ファッションとして長い間紳士淑女の必須アイテムでした。
時計のデザインだけでなく時計と服をつなぐチェーンや
時計につける小物などで個性を表現していました。
懐中時計にあまりなじみのない私たちは、
どんな小物をつけるのかピンときませんが
鍵やロケット、シーリングワックススタンプ(封蝋)
になっているアクセサリーなど様々なものをつけていたようです。
現代の携帯ストラップやキーホルダーの原型といったところでしょうか。
こちらの二つは、スターリングシルバー製のチャーム。
どちらも100年以上前のもので、イギリスバーミンガムで作られたものです。
イニシャルが入った物は、時計を購入した際に
オーダーメードで作られたチャームであることがわかります。
ペンダントトップがついていますので
ネックレスのペンダントとしておすすめです。
存在感のあるデザインですのでバックのチャームなどにもいいですね。
アイデア次第で様々なものにつけられます。
時計とともに一秒ずつ時を歩んできたチャーム。
時の重みを感じさせてくれます。
Antique ” Fob Watch Accessory “ from England 1900
Antique ” Fob Watch Accessory “ from England 1902