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建築家 隈研吾氏デザイン のルームディフューザー
” KAORI ” のお取り扱いが始まりました。
2014年、世界中から招かれた6名の最もクリエイティブな建築家による
革新的なエキシビジョンがイギリス・ロンドンの
王立芸術院で開催されることになりました。
建築とその空間が、私たちの生活に与える新たな可能性を探る
”Sensing Spaces”
五感を刺激する体感型の展示会です。
この展示会に招かれた隈氏はテーマに「嗅覚・香り」を選びました。
その際に隈氏の建造物に香りをのせ、展示スペースを香らせる重要な役目を務めたのが
こちらのディフューザーを製造した株式会社大香です。
”Sensing Spaces”の会場で感じた感覚を再現したのが
限定222個のディフューザー”KAORI”です。
香りは ”Sensing Spaces” の構造物 と同じ香りのヒノキとタタミ、
そしてコケを加えた3種類。
「神社やお寺に向かう参道から苔と檜の並びを進み
室内へ入ると香る落ち着きのある畳の香り」が表現されています。
陶器製の器は液体を入れるパレットが3つにわかれており、
器の上に被せる蓋にはランダムに孔が開いています。
付属の竹ひごを好きな孔に差し込むことで
生け花のように色々な形を作ることができ
同時に吸い出す香料のブレンドも竹ひごの挿し方で
変化が楽しめます。
木箱には KENGO KUMA の焼き印によるサインと
シリアルナンバーが刻印されています。
香りもビジュアルもレイアウトできる、自由度の高い逸品です。